広島県、愛知県でのレッスン予定

現在広島県(東部)、愛知県(名古屋市)で下記日程でのレッスンを予定しております。

レッスンご希望の場合はこちらよりお問い合わせください。

広島県(南東部):8/11~8/14 場所:未定・出張レッスン

愛知県(名古屋市):10月予定 場所:未定・出張レッスン



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2021-2022 年末年始レッスン受付について

2021年は12/30(木)までレッスン可能です。
2022年は1/5(水)よりレッスン開始です。

レッスン対応店舗

  • 赤坂
  • 銀座
  • 中野
  • 吉祥寺
  • 高田馬場
  • 恵比寿
  • 渋谷
  • 秋葉原
  • 御茶ノ水

レッスンのご予約、お申込み、お待ちしております。

1/1〜1/3については広島県東部エリアにて承ることが出来ます。詳細についてはお問い合わせください。



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ワクチン接種状況について

安全に安心にレッスンを受けていただけるようにするため、コロナウィルス感染症のワクチンを1回目は7月上旬に接種済み、2回目は8月上旬に接種予定です。

またレッスンでは入室前にアルコール消毒を行い、演奏時以外はマスクを常に着用しております。



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オンラインレッスン募集中

サックスレッスンに限らず、オンラインレッスンでの受講も受け付けております。

対面レッスンではなく、ZOOMを利用したレッスンとなります。

サックスはもちろん可能ですが、ご自宅で演奏するのが難しい場合は音楽理論など、座学的な内容も承っております。

  • サックス演奏
  • コードをマスターしたい
  • 作曲をしてみたい
  • ジャズのアドリブを作れるようにしてみたい
  • 音楽理論全般を勉強したい

外出せずに出来るレッスン形態ですので、演奏活動を再開するまえにいろいろと準備しておきたいといったことに対応できるようにしています。

機材の購入アドバイス等も受け付けておりますので、是非この機会に新しいことに挑戦してみて下さい。

オンラインレッスン用PCと譜面作成用PCを併用し、楽譜を使った解説が可能となっております。

オンラインレッスンについてはノアミュージックスクールまでお問い合わせ下さい。



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「ピロピロ」とサックストレーニング

子供用玩具として定番「ピロピロ」(そもそもこれの正式名称なんて知らないんど…)。今はこれが腹式呼吸用トレーニングとして使われているらしい。

は?ピロピロ?子供用でしょ?そんなもん効くの?
と思った最初のイメージ。実際調べてみると本当に出てくる。

これを生徒さんからいただいたので実際に使用してみた。

1mの長さって結構楽しい。

普通に楽しい。まさに子供の頃の遊び道具が大人化したイメージ。

じゃなくて、、、、

実際に吹いた感じの感想として「サックスに効く!」

このピロピロ、吹くのに結構力がいる。グッと力を入れないと伸びない。その力を入れる場所がまさにお腹。本当に腹式呼吸を使う感じ。

腹式呼吸は横隔膜を使う呼吸方法。横隔膜はみぞおち辺りにある筋肉。このピロピロは本当にそこに負荷がかかる。実際吹き終わった後はそこが疲れる。まさにサックスを吹き倒した後のように。

楽しいから調子に乗って吹きすぎたというのもあるかもしれないけど…。

正直、このピロピロってのがどうして腹式呼吸を使うことになるのかは分からない。もしかしたら自分がもう腹式呼吸を使う吹き方しか出来ないからかもしれない。

でも、間違いなくサックスを吹く上で適切な場所に負荷はかかっている。なかなかいいと思う。

さらに、、、

これだけの息の量を使い、吹くのであればそれに対応できる口の周りの筋肉も必要となる。つまり「アンブシュア」にも効く。

特に口の両サイドに効いていれば十分。

もちろん口笛を吹くような形で吹いてしまってはサックスには効かない。ちょっと唇を巻き、サックスのアンブシュアで吹くといいと思う。

腹式呼吸(横隔膜)とアンブシュア(口周りの筋肉)を鍛える上でいい感じかも。

これは夜中にサックス吹けないけど、ちょっと鍛えたいときにいいのでは?
サックスぶら下げて指だけつかって、ネック付けずにピロピロ。

、、、、、うーん、ちょっとシュールかも…。

ただし、弊害も考えて使うといいと思います。

弊害というか、前提にないといけないのがこれを吹いて「鍛えることはできるけど、サックスは上手くならない事」

サックスうまくなりたいのであればサックス吹いたほうがいいです。ロングトーンの方が効きます。当たり前です。

音域や音量によって吹き方も変わるのに、このピロピロを吹いて満足していたらいちばん重要な「音楽力」が身につきません。

サックスは「吹く楽器ではなく「歌う楽器」だからです。

ピロピロがメインになってはいけないと思います。

ということで、自分の考えた効果的な練習方法

1:サックスを使ったロングトーンはやらない。代わりにピロピロ。

音の大きいサックスを使える時間は限られています。単純なロングトーンをやるならこのピロピロつかってロングトーンで十分。

2:音量差を考えた吹き方=伸ばすスピードとして考える

ピロピロのいいところは自分の息を可視化できるところ。つまりどういうスピードで息を入れているのか見える。じゃ、サックスの場合だと、このスピードが結構「音量」に近いイメージ。大きい音だと速く、小さい音だと遅く伸ばすような感じ。速い方でも遅い方でも力の入れ方が変わるから負荷がかかる場所も変わる。自分がどの音量でサックスを吹いているか考えて吹くといいかも。一定のスピードで吹くのって難しい。

3:サックスの本体部分をもってネックの代わりにピロピロ。

上記にもかいたけど、指と息を同時に鍛える練習方法になるかも。

ロングトーンもそこまで長時間やる練習でもないので、適度にピロピロで10分くらいの練習として代用可能ですね。

ということで、そこまで高価でもない(サックスの練習器具としてという意味で、ピロピロとしては高いけど)ので、ま、ちょっとした雰囲気変えたりしたいのであればいいのではないでしょうか。



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「マイナビおすすめナビ」のサックスケースについて

マイナビおすすめナビで「サックスケースのおすすめ8選|サックスプレイヤー厳選&選び方解説」を書きました。

サックスケースのおすすめを紹介しましたので、是非参考にしてみてください。

「サックスケースのおすすめ8選|サックスプレイヤー厳選&選び方解説」
https://osusume.mynavi.jp/articles/2691



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「サックスプレイヤーのための全知識」第6版

「サックスプレイヤーのための全知識」が2019年5月1日より第6版となりました。

今回はウインドシンセサイザーでもWXシリーズが廃番商品となったり、エアロフォンが発売されたので、その辺りが少し変わっています。

「サックスプレイヤーのための全知識」についてはこちら



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「ドレミで覚えるジャズ・スタンダード攻略法 セッション定番曲で学ぶ、アドリブ・フレーズの作り方」予約受付開始

「ドレミで覚えるジャズ・スタンダード攻略法 セッション定番曲で学ぶ、アドリブ・フレーズの作り方」が本日(1/16)より受付開始です。

「ドレミで覚えるジャズアドリブの法則」「線から描くジャズアドリブの作り方」に続くジャズアドリブ作成教則本です。

今回は全20曲で簡単なアドリブを作成するテクニックを紹介しています。

内容紹介

アドリブを攻略するための実践的なノウハウを紹介

セッション初心者に最適な20の定番曲を題材に、フレーズの作り方を解説していくアドリブ指南書。“曲のなかで変化していくKeyを理解することこそアドリブ攻略の第一歩”と考える著者が、スタンダード・ナンバーのKey分析をすると同時に、難しいコード進行をかんたんに解釈するための20のテクニックを伝授。それらを使ったメジャー&マイナー・スケール中心のアドリブ作成例を紹介していきます。カナの音名を併記しているので五線譜が苦手な人にもとっつきやすく、移調譜(B♭、E♭)の掲載により楽器も不問、さらに全曲の模範演奏&カラオケCDが、実践的な練習環境を提供します。

CONTENTS

INTRODUCTION

  • 臨時記号が楽曲分析のカギ
  • 楽曲に含まれる音の重要度
  • アドリブ演奏における臨時記号
  • アドリブの分析

20 JAZZ STANDARDS for BEGINNERS

  • モリタート(マック・ザ・ナイフ)
  • フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
  • 枯葉
  • 朝日のごとくさわやかに
  • 霧の日(ア・フォギー・デイ)
  • サマータイム
  • 二人でお茶を
  • ジャスト・フレンズ
  • 瞳をとじて
  • オール・オブ・ミー
  • マイ・リトル・スウェード・シューズ
  • アイ・ラブ・ユー
  • アズ・タイム・ゴーズ・バイ
  • コンファメーション
  • 酒とバラの日々
  • いつか王子様が
  • バット・ノット・フォー・ミー
  • ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラブ
  • オール・ザ・シングス・ユー・アー
  • ブルース


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