「What A Wonderful World」でのソロ例

「What A Wonderful World(この素晴らしき世界)」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「3連符を使いこなす」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

4/4拍子の楽譜ですが、実際は常に3連符がドラムのハイハットなどで鳴っているような12/8拍子です。その為、楽譜にも自然と3連符が多くなります。

ソロでも3連符を中心に作るとフレーズも作りやすくなると思います。

しかしバラードで演奏される曲なので、16分音符といった速いフレーズも使いたくなります。

その場合もしっかりとスイング出来るようにしてみましょう。このようなリズムの曲で16分音符をイーブン(均等の長さ)にすると走る演奏になってしまいがちです。

しっかりとリズムに乗った3連符を演奏できるよにしましょう。

楽譜・音源のダウンロードはこちら
https://note.com/katsukado/n/na705fac1ea46



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「I Thought About You」でのソロ例

「I Thought About You」でのソロ例です。
今回のコンセプトはコードトーンを中心に考えるです。

※テーマ部分の楽譜はありません

さて、この「I Thought About You」は複雑なコード進行の曲で、キーはFメジャーですが、最初からダイアトニックコードではない、マイナーセブン♭5から始まります。いわゆる「普通の簡単な曲」には当てはまらない曲です。

この曲ではまずは連続するドミナントセブンが攻略のポイントです。

ドミナントセブンでは4度進行としてのコード、そしてその裏コード(ドミナントセブンの3rdと7thを入れ替えたもの)があります。この曲ではその裏コードが多用されているので、ルート音も半音の動きが多く、独特な雰囲気を持つ曲となっています。

まずはこの連続するドミナントセブンのコードトーンをしっかりと演奏出来るようにしましょう。コードが多く、複雑な場合はコードトーンを中心に考えるようにしてみます。

コードがシンプルな曲ではソロも同じようなフレーズばかりという現象に陥りやすくなりますが、複雑なコード進行ではコードトーンだけの演奏でもフレーズが出来上がります。

もちろんコードトーンに対応する力が必要になりますが。

ちなみに、自分はDの平行調であるBマイナーで考え、Bメロディックマイナーを中心に作るようにします。

各小節の1拍目のコードはメロディックマイナーのダイアトニックコードになる事が多く、3拍目のコードはそのダイアトニックコードの裏コードと考えると簡単だからです。これを説明すると難しくなるので、ここでは省略します。

まずはコードトーンを中心にソロを作るようにしてみましょう。

楽譜、カラオケは下記から購入可能

https://note.com/katsukado/n/na18011daa5f7



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「Caravan」でのソロ例

「キャラバン」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「速いテンポでDハーモニックマイナーを演奏する」です。

この曲の大部分はA7(♭9)で構成されています。その後にDmというコードも来るので、基本的にはDハーモニックマイナーのスケールで演奏します。

今回はDハーモニックマイナーに半音階を混ぜたフレーズを作るようにしています。全体的にハーモニックマイナーでの演奏になるので、アラビックな感じになり、独特な雰囲気を出すのもこの曲の特徴です。

Bセクションではコードも増え、ハーモニーに動きがあります。ここではミクソリディアンで演奏しています。

テンポも速くラテンとスイングでリズムも変わるので、コード進行やスケールとしてはシンプルですが、なかなか難易度の高い曲です。

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「My Favorite Things」でのソロ例

「私のお気に入り(マイ・フェイバリット・シングス)」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「速い3拍子&たくさんのシャープに慣れる」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

JRのCMで有名になった曲ですが、実際に演奏するとなると難しい曲です。

曲のフォームも色々なバージョンがありますが、今回は下記のようにやっています。

  • Aセクション16小節×2(Cシャープ・マイナー)
  • Bセクション16小節(Cシャープ・メジャー)
  • Cセクション16小節(Cシャープ・マイナー)
  • Dセクション8小節(Cシャープ・メジャー)

今回は速いテンポで3拍子で、キーも難しいというなかなか難易度の高い曲に挑戦します。キーもCシャープ・マイナーとメジャーを行ったり来たり。マイナーならまだしも、Cシャープメジャーはサックスにとっては厄介なキーです。

アドリブについてはAセクションの32小節のみになっています。アドリブではこのセクションを繰り返すバージョンも多いので。

ポイントは小指です。シャープ4個のキーでは両手とも小指を使うことになります。速いテンポなので、小指の運指技術も問われます。

また、半音階も多く取り入れています。使われている臨時記号は半音階と考えても大丈夫です。

テンポに遅れることなく、付いていけるようにしましょう。

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「Star Eyes」でのソロ例

「スター・アイズ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「転調するII-Vに対応する」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

Star Eyesは36小節の曲で、しかもたくさんのキーでII-Vが出てきます。書き出すと下記があります。

  • Dm7-G7(Key:C)
  • Cm7-F7(Key:B♭)
  • Em7(♭5)-A7(Key:Dm)
  • Dm7(♭5)-G7(Key:Cm)
  • Fm7-B♭7(Key:E♭)

さらにマイナーII-Vでもメジャーコードに解決したりと、なかなか厄介な曲です。

こうなってくると「慣れ」非常に重要になってきますが、調号も重要です。

II-Vの種類はたくさんありますが、B♭とDmは平行調なので、ほぼ同じようなフレーズを使うことが出来ます。さらにE♭とCmも同様です。

コード進行にとらわれず、調号を理解すると難易度の高い曲でも自由にアドリブ演奏が出来るようになります。

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「Harlem Nocturn」でのソロ例

「ハーレム・ノクターン」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「マイナーコードで9thを使う」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

「ハーレム・ノクターン」の原曲テーマはBメロがもう少し長く、メロディーも自由な部分がありますが、ここではAABA各8小節のいわゆる普通のスタンダード曲の構成にしています。

さて、今回はマイナーコードで9thの音を使うようにしています。

マイナーコードで9thの音はペンタトニックに入らない音なので、少し独特な響きになると思います。これがまたジャズっぽい響きでもありますが。

ファンクやロックなどのソロではペンタトニックの音を中心に組み立てることが多くなるので、シンプルなソロを作るにはペンタトニックを中心に考えるほうが良いと思います。

しかし、この曲ではメロディーも9thの音を多用しているので、アドリブで入れて問題ないどころか、逆にメロディーっぽく聞かせるようになると思います。

マイナー9thの響きに慣れ、どんどん使えるようになってみましょう。



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「Satin Doll」でのソロ例

「サテン・ドール」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「1拍16分音符のアルペジオを使う」です。

サテンドールのコード進行はたくさんのキーでのII-Vが登場する曲です。テーマ部分は2拍ずつのII-Vになっていますが、ソロでは1小節単位に変わる事が多いです。

さて、今回は16分音符のアルペジオを使ってみましょう。

テンポは遅めのスイングを想定しています。テンポが遅いので速いリズムのフレーズを入れたくなります。まずは16分音符の速さにしっかり慣れるところから始めましょう。

今回はその16分音符のアルペジオをですが、オクターブキーも重要ポイントです。

アルペジオを使うので、オクターブの切り替えが入るフレーズが多くなります。力が入りすぎると親指も痛くなるだけでなく、遅くなってしまいます。オクターブキーを押さえるのが遅れることなく、正確な速さで出来るようにしましょう。



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「White Christmas」でのソロ例

「ホワイト・クリスマス」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「16分音符の後に4分音符より長い音を使う」です。

有名なクリスマス曲です。期間的に1ヶ月位なので、その位の練習期間で出来そうな感じにしています。

さて、今回は16分音符を使っていますが、テンポは速くないので、難易度はそれほど高くないと思っています。

ポイントは16分音符の後に長い音符を持ってくること。フレーズが16分音符で終わらないようにしています。少しリズムが揺れても長い音符でリズムを調整することも可能なので、速い音符のフレーズでも止まらずに演奏できるようになると思います。

曲は途中で止めずに、しっかりと最後までやりきるように。そういう意味でリズム調整しやすく作っています。

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「Smoke Gets In Your Eyes」でのソロ例

「煙が目にしみる」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「裏拍から始まる6連符」です。

AセクションはKey:Cのダイアトニックコードが中心になっているので、基本的にはCメジャースケールで考えています。もちろんドミナントやディミニッシュコードに対応したスケールも考えたほうがいいですが。

さて、今回はその中でもリズムを考えたフレーズ作りです。

バラードなので16分音符は必須。さらに16分音符での3連符も入れたいところです。
今回はその16分音符の3連符を入れることを考えています。

さらに、16分音符の3連符は裏拍から入り、2回連続で続けるようにしています。

つまり「裏から始まる6連符」です。

「6連符」と聞くと難しそうなイメージにしかなりませんが、運指難易度はそこまで高くありません。しっかりと3連符を感じることが重要です。

テンポ60なので、テンポ120の3連符を演奏する感覚になると大丈夫ですが、そこは「慣れ」です。

あとは音符を丁寧に演奏するようにしましょう。

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「You’d Be So Nice To Come Home To」でのソロ例(Ver.3)

「You’d Be So Nice To Come Home To」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ソロを簡単にしてみる」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

今回のソロはなるべく音数を少なく、8分音符も控えめにしています。もちろん8分音符を使わないとジャズ感も出ないので、全く使わないということはありません。

8分音符を使っても同じ音を続けるというアイデアもあります。スケールを上昇・下降するだけでも前後に音を伸ばしたり、短く切ったりするだけでもOKです。

避けたい使い方は同じ音を使って上昇・下降を繰り返すこと。それなら短くきったり、リズミックなフレーズを入れたりと音数を減らすほうがかっこよくなります。

音数を増やす練習方法もありますが、音数を減らす練習も効果的です。

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「Easy Living」でのソロ例

「イージー・リビング」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「バラードのソロでオクターブ跳躍を使う」です。

ディミニッシュのコードが印象的な曲で、最初は2拍ずつ半音上がっていくルート音が特徴的です。

Aセクションのコード全体を見るとダイアトニックコードも多いので、Dメジャー一発でも行けそうですが、ディミニッシュのコードトーンを使えるようになるとメロディーの雰囲気もちゃんと出せるようになると思います。

BセクションはB♭のキーに転調しています。B♭メジャーというか、Dマイナーという同主調の転調と考えるほうがいいかもしれませんが。そしてBセクションの7小節目からまたDメジャーに戻ってきています。

ディミニッシュと転調。この2つがこの曲の攻略のコツです。

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「The Chicken」での2 Alto Saxophonesでのソロ例

「チキン」での2管アルトサックス用のソロ例です。

2管アルトでのいわゆるソロは作ったことがないので、ちょっとチャレンジしてみました。

1コーラス目が上パート、2コーラス目が下パートをメインに考えて、それぞれ単独でも出来るように考えています。

基本的にはGマイナーペンタトニックを中心に作っていますが、コード進行もあるので、少し変化は加えています。



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「Samba Cantina」でのソロ例

「サンバ・カンティーナ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「中高音域を中心に作る」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

サンバというかボサノバのリズムで、II-V(特にマイナー)のコード進行が多く取り入れられた曲です。

マイナーII-Vの場合はドミナントセブンで♭9、♭13のテンションがよく使われます。ミクソリディアン♭9♭13(ハーモニックマイナーp5↓)と言われるものです。

このスケールを使うようにしていますが、42小節目ではディミニッシュスケールにしています。

さて、基本的にはDマイナースケールで演奏していますが、音域をなるべく中高音域に縛っています。アドリブ初心者から抜け出す方法に音域を狭くしないというのがありますが、今回は敢えて逆の手法です。

実際にポール・デスモンドの演奏もあまり音域を広く使わない(全く使わないという意味ではないです)ので、なるべく音域を狭くして作るようにしています。

ボサノバでは淡々と演奏することも多いので、音域を狭くし、演奏しやすい音域で丁寧に演奏することで優しい演奏になると思います。

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「Manhattan」でのソロ例

「マンハッタン」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「メロディーの音+コードトーン+半音階」です。

※テーマの楽譜はありません

マンハッタンは2拍ずつコードが変わる事が多い曲です。

2拍ずつコードが変わるというのは難しいわけではなく、むしろコードトーンを多く使えるのでアドリブ演奏ではやりやすいと感じることもあります。

コードトーンから脱却するという上級者向けの意味では難しくなりますが、コードトーンを守るだけでもかっこよくアドリブができるので、フレーズづくりに悩んでいる場合はコードの多い曲を選ぶというのも一つの方法です。

さて、今回はそのコードトーンとメロディーの音を足すようにしてフレーズを作っています。その間の音を半音階で埋めるようにしています。

コードトーンとメロディーの音を足すとスケールが出来上がります。アドリブ時にスケールが分からない場合はこのように考えてみましょう。

そこに経過音として半音階を使っています。

半音階が使えるようになるとジャズっぽいフレーズを作れるようになるので、まずはメロディーに半音階を足してみるのもいい練習になります。

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「She」でのソロ例

「She」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「メロディーのリズムを応用する」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

ジャズのスタンダードと言っていいのかどうかは分かりませんが、「She」をやってみました。自分はエルヴィス・コステロの曲だと思っていたんですが、フランスのシャルル・アズナブールの1974年の曲だったんですね。

さて、この曲は結構変則的なことが多いです。

まずは小節数。フォームはAABAですが、Aセクションは9小節という、奇数小節数。テンポが遅いとそこまで気にならなかったですが、しっかりと小節数を数えることが大事です。

また、Bセクションでは転調しています。キーは何になるんだろう?メロディーの音使い的にはG♭っぽいスケールになっています。臨時記号との戦いになると思います。自分はG♭(F♯)メジャースケールと考えています。

ソロはメロディーのリズムを主に使うようにし、少し変化させるようにしています。

音使いは難しくする必要がなく、基本的にはB♭メジャースケールで大丈夫です。

ただし、ディミニッシュとマイナーセブン♭5はこの曲のコード進行の特徴的な部分なので、なるべくコードトーンを守るようにしてあげたほうがいいと思います。

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「Autumn Leaves」のソロ例(チェット・ベイカー風)

「枯葉」でのソロ例です。
今回は「チェット・ベイカー風に演奏する」です。

前回マイルス・デイビス風を作りましたが、今回はチェット・ベイカー風です。

チェット・ベイカーの枯葉はキーがFマイナー(サックスでDマイナー)と全音低く、小節数もインタールードが入っているため36小節と、通常とは異なった変則的な構成になっています。

もちろんこの演奏も素晴らしく、ポール・デスモンドのソロも素晴らしいのですが、ちょっと今回はそれをよく演奏するキーのGマイナー(サックスでEマイナー)にし、小節数も32小節にしています。

トランペットの演奏なのでサックスではあまり使わないような音使いもあったりしますが、ところどころにビバップフレーズも入ったりと、洗練された感じの演奏になっています。

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「Autumn Leaves」でのソロ例

「枯葉」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「マイルス風にやってみる」です。

枯葉の有名な演奏といえばキャノンボール・アダレイのSomethin’ Else。その中のキャノンボールのソロは素晴らしく、アルトサックスの枯葉でのソロと言えば的なものです。

そのキャノンボールのソロの後にマイルスが全く違うアプローチをします。たくさん音を敷き詰めたキャノンボール後に、凄くシンプルにマイルスが淡々とソロを吹く。

本当に対局にあるという感じで。

今回はそのマイルスのテーマ&ソロ風になっています。やはりマイルスと言えばマイナーで6thの音を演奏するのも特徴的です。

さらにビブラートもかけずしっかりと音を真っ直ぐ延ばすのも意識したいところです。

楽譜、音源はこちらで購入可能



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「Moon River」でのソロ例

「ムーン・リバー」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「小節内でのシンコペーション」を使うです。

※テーマ部分の楽譜はありません

3拍子の曲でコード進行はダイアトニックコードも多くシンプルですが、分数コードによってベース音が決まっており、すごく流れのきれいな曲です。

小節数も32ではなく、アドリブするにはこのコード進行の流れに乗るのが難しいかも。

さて、今回は小節内でシンコペーション(いわゆるタイ)をたくさん使っています。フレーズを音数少なくシンプルにするためにはタイは必須。かっこよく聞かせるための必須条件と言えます。

3拍子に限らず、自分でソロを書く場合にはこのタイの有無、そしてどのくらいの数があるのかも確認しておくとソロのアイデアも広がると思います。

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「(Hard Rock) Now’s The Time」でのソロ例

「ナウズ・ザ・タイム」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ジャズ・ブルースの曲をハードロックにアレンジしてみる」です。

いわゆる普通の「ナウズ・ザ・タイム」も前回やりましたが、今回はハードロックバージョンです。

ハードロックなので7thの音は和音の中に入れていません。ということで、ジャズなら♭7thですが、今回は深く考えず、平行調のBマイナーのスケールを中心に組み立てています。

やはり高音域が伸びるようにしたいので、フラジオをスムーズに出せるかがポイントになります。

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「Now’s The Time(F Blues)」でのソロ例

「ナウズ・ザ・タイム」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「I7を3-6-2-5に変える」です。

Bluesのコード進行ではしっかりとI7とIV7の違いを出す事がソロを演奏する上で重要なことです。

さて、今回はその2小節続く「D7」を変えて演奏してみます。

変えると言っても伴奏を変えるのではなく、フレーズの方のみです。コードアルペジオを中心に、D7というよりも細かく3-6-2-5に分解しています。

1段目のD7はG7に行くための3-6-2-5なので、Bm7-E7-Am7-D7に分解しています。
2段目はEm7に行くようにしますが、それだとG#というスケールから外れる音がルート音になるので、ここはF#m7(♭5)-B7のみにしました。
3段目はまたD7に戻ってくるので、F#m7(♭5)-B7-Em7-A7にしています。

F#ではD7のコードトーンがCナチュラルなので、普通のm7ではなく、♭5にしています。A7では(#9)というテンションです。

同じコードが続く場合はこのように分解して演奏するとフレーズも作りやすくなると思います。

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