Bisキー + ミ・ソで人差し指の動き練習

Bisキーの練習です。

Bisキーにミ・ソの音を足してみます。

「ラ・シ♭・シ」+「ミ、ソ」というような感じになっています。

「シ♭」はBisキーを使い、「ラ#」はサイドキー(taキー)を使うことを推奨しています。

やはり右手・左手の両方を使うサイドキーは難しく、高速化するにはあまり向いていません。

それに対し、Bisキーは速い運指が行いやすくなります。もちろんデメリットは半音の動きが難しい事ですが。

さて、今回はそのBisキーの動きです。

速く動かすためには最低限の運指の動きにすることです。バタバタと指が動かないようにする必要があります。そのバタバタ動きにならないように、Bisキーを使うときはスムーズに動かす必要があります。

考え方は「通常ポジションからシ♭のときにBisキーにずらす」ではなく、「Bisキーを基本ポジションにして、シのときに上にずらす」ようにしてみます。

ラの時はBisキーを押していても問題ありません。さらに、ミ・ソもBisキーを押さえっぱなしでも問題ありません。

ということで、Bisキーを押さえている時間を長くするようにするだけでも変わります。

あとは「慣れ」です。

ちなみに、今回は[B]が一番難しいです。本当に速くならないです…。

あと、Eブルーススケールになっているので、このような運指はよく使います。



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「Honeysuckle Rose」でスケール練習(H-W ディミニッシュ)

「ハニーサックル・ローズ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「H-Wディミニッシュ(コンディミ)を使う」です。

コード進行はそこまで複雑なものではありませんが、II-Vが多いのが特長です。

時折でてくるG7はドミナントモーションというより、IV7的でブルージーな響きに聞こえます。

メロディーでもBセクションで♭3rdのブルーノートを入れているのもブルース感を少し意識しているんじゃないでしょうか。

さて、2拍ずつ同じII-Vが出てくるとアドリブもそれに合わせると同じフレーズの繰り返しになってしまいがちです。

特にこの曲では4小節間、同じII-Vが続きます。

となると、変化を与えて違う発想がでるようにしてみます。

その方法の一つが1小節づつ|Em7|A7|Em7|A7|というように大きく捉える方法。1小節ずつ進むので、フレーズも大きく考えやすくなると思います。

そしてV7だけにしたところで、H-Wディミニッシュを使っています。

緊張感も生まれて来るので面白いと思います。

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3度インターバル+スケールの組み合わせ

3度音程+2度音程(スケール)の組み合わせです。

1小節内で上昇と下降の2パターンが入るようになっており、それが徐々に上昇・下降するようになっています。

AとBは先に3度音程が上昇するか下降するかの違いです。

高音域のパームキーと低音域のテーブルキーも入っています。運指が難しいところになりますが、止めずに吹けるになるといいでしょう。

3度音程+スケールはフレーズでよく使われる基礎的なメロディーの形になるので、テンポが速くなっても対応できるようにしておくといいでしょう。

また、意識出来るのであれば3度音程のところにタンギングをつけるとジャズのフレーズ練習としても効果的です。



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Take The “A” Trainでスケール練習(ホールトーンスケール)

「A列車で行こう」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ホールトーンスケールを使う」です。

「A列車で行こう」の特長とも言えるのがAセクション3~4小節目のB7#5です。いきなりII7というのはよく使われるコードですが、この3~4小節目で、しかも#5が入るのはこの曲ならではです。

オーギュメントとも呼ばれる「#5th」で使われるスケールで一般的なのがホールトーンスケール。全て全音(英語でWhole Tone)で構成されているスケールで、半音が存在しないスケールです。

他にもコンディミやオルタードなんかも#5thが入るので使ってもいいと思いますが、ナチュラル9thと#5thの組み合わせがこの曲のハーモニーの特徴なので、やはりホールトーンが1番しっくり来るんですよね。

B7で上手く「ソ」を使いたいところです。

21~22小節でもB7が出てきますが、ここは#5thではないので、Bミクソリディアンが普通の響きのスケールになります。もちろんオルタードスケールあたりも面白いと思いますが。

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半音階とリズムを合わせる練習

半音階とリズムを合わせる練習です。

ラ#(右手と左手を両方使う)、ド#(何も押さえない)、ソ#(左手小指)、レ#(右手小指)はサックスの半音階での弱点運指です。

これらの運指は「走る」「指が転ぶ」というのが起きやすく、しっかりと運指の確認を行う必要があります。

そこで、重点的に行なってみます。

ラ#、ド#、ソ#、レ#の4つの音を中心に半音階で上昇&下降を行うだけです。

各パートの4小節はすべて同じ音使いです。しかし、始まる音が異なります。

同じ音使い・運指ですが、全てが問題なく演奏できれば問題ありませんが、この4小節の中のどれかは苦手なはずです。

その苦手な小節が「走る」「指が転ぶ」が起きやすい運指になります。

始まる音が異なるだけでも難易度が全く異なります。メトロノームを使って正確にリズムをキープできるかやってみましょう。

140くらいまで行けば素晴らしいです。



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Just Friendsでスケール練習(半音階→アルペジオ)

「ジャスト・フレンズ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「半音階の後にアルペジオを使う」です。

キーはDメジャーですが、たくさんのキーに転調する曲です。II-Vが多いので、しっかりとキーに対応していけるかどうかがポイントの曲です。

まずはDメジャーのダイアトニックコードとノンダイアトニックコードに振り分けてみます。

ノンダイアトニックコードはII-Vになっていることが多いので、後はそのキーに対応していくだけです。

キーの移動については「ドレミで覚えるジャズ・スタンダードの法則」でも記載しています。

さて、今回はその中でも半音階を使い、その後にアルペジオ(コードトーン)を使うことを意識しています。

やはりジャズフレーズでは半音階の使い方がポイントになります。その後にアルペジオを入れることで、コード感も出てくるので、半音階→アルペジオはジャズフレーズの鉄板とも言える組み合わせです。

小節線も意識してみます。

1小節内だけでやるのではなく、小節をまたぐように組み合わせてみるのも非常にオイシイ使い方の一つです。

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AメジャースケールとA♭メジャースケール

AメジャースケールとA♭メジャースケールを交互に演奏するスケール練習です。

AメジャーとA♭メジャーなので、どちらも「ラシドレミファソ」です。

しかし、Aメジャーは「#」で考え、A♭メジャーは「♭」で考えるようにします。

同じ音でも、音階名が異なる場合は「異名同音」といいますが、サックス奏者の場合特に弱点になるのが「ド#/レ♭」です。また、「ソ#/ラ♭」も弱点です。

この2つの弱点がはいったものがこの2つのメジャースケールです。

演奏時のミスはこの異名同音から起きることが多く、演奏に慣れ始めた頃に多発します。「ナチュラルだっけ?シャープだっけ?フラットだっけ?」という感じに、心に少し余裕があるときです。

むしろ必死に吹いているときはあまり感じず、「練習すればするほど下手になってきた」と感じると、この異名同音問題にぶち当たっています。

もちろん更に練習を重ねればいいだけですが、根本的な解決方法がちゃんとスケール練習を行うことです・

サックスの場合はシャープで考えるほうが得意な傾向にありますが、フラットもしっかりと考えれるようにしましょう。

「ド#」だけでなく、「レ♭」も出来るようにすると間違いも減るはずです。

ここでは、音階名の振り仮名も記載しているので、#/♭を置き換えず、カタカナを見ながら演奏してみましょう。

スケールは単なる運指練習としてではなく、音階名を叩き込む上でも非常に重要です。

また、運指も「指が転ぶ」ときは「ド#/レ♭」が多くなっています。しっかりとこの音に対応できるようにしましょう。

また「ソ#/ラ♭」も小指の動きに気をつけて下さい。押さえっぱなしで演奏するのではなく、しっかりと小指の動きをコントロールできるようにしてみて下さい。

動画ではAメジャー、A♭メジャーの1回ずつで終わっていますが、リピートすると効果的です。



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Beautiful Loveでスケール練習(オルタードスケール)

「ビューティフル・ラブ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「オルタードスケールを使う」です。

キーはBマイナーです。

コード進行はII-Vが主体の構成となっており、曲もマイナーのII-Vから平行調のII-Vで始まるという、王道とも言えるコード進行です。

さて、マイナーII-Vといえばオルタードスケールをどんどん使ってもそこまで違和感なく聞かせることができるので、F#7でオルタードスケールをメインにつかっています。

E7でもオルタードを使っていますが、ここは普通に記譜しています。Fメロディックマイナーで記譜してもよかったのですが、なんとなくホールトーンスケール+半音階といった考え方に近いので、シャープを使っての記譜にしています。

半音上のメロディックマイナーに反応できるかどうかがオルタードスケール攻略の秘訣です。

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アルペジオ(上昇)+半音階(下降)+スケール(下降)練習

ジャズフレーズに対応するスケール練習です。
アルペジオ(上昇)+半音階(下降)+スケール(下降)練習となっています。

6拍のよくあるジャズフレーズパターン、2拍ずつアルペジオ→半音階→スケールの組み合わせです。

それをキーCとGで、始まりの音を各スケールの音(ドレミファソラシ)から始めたパターンにしています。

アルペジオ(3度音程)で上昇し、下降していきますが、半音階を挟むのがポイントです。

しかし、ただ単純に半音階を下降するとキーと違う音になってしまいます。表拍がメジャースケール内の音にし、裏拍で臨時記号を使うのが半音階のポイントです。

咄嗟にこのような音使いが出てくるようにするためにはやはり慣れが必要です。キーとアルペジオとスケールに挟まれた半音階の使い方をしっかりとやり込んで、それこそ染み込ませておくとフレーズも作りやすくなります。



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Softly, As In A Morning Sunriseでスケール練習(ブルーススケール)

「朝日のようにさわやかに」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ブルーススケールを使う」です。

「朝日のようにさわやかに」というタイトルですが、実際はマイナー感タップリな曲で、AセクションはマイナーII-Vばかりです。Bセクションはメジャーに転調していますが、この辺が爽やかな部分なんですかね?

それはさておき、管楽器はロングトーン使ったり、吹き倒したり出来る曲で比較的人気が高い曲ですが、ピアニストからはシンプルすぎるコード進行がで、フレーズに変化を出す事が難しいと言われる曲です。

さて、この曲ではブルーススケールを主に使ってみます。Aマイナーの曲で、Aブルーススケールをどんどん使います。本当はII-Vも無視してゴリ押しでも良かったのですが、そこは対比を出すということで、Am7ではブルーススケール、Bm7(♭5)-E7ではAハーモニックマイナーを使っています。

特長はAm7で「シ、ファ」を使わない(少し使っていますが)ことと、m7でのブルーノート、♭5thの音を使うことです。

マイナーでシンプルなコード進行の曲はブルーノートを使って特長ある音をいれたくなります。本来はマイナー・スケールを使うべきところですが、敢えてブルーススケールを使うのもいいと思います。

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3拍目、もしくは4拍目に半音階が入るスケール練習

スケール練習が単なる指体操になってしまってはメロディーやアドリブでは使えません。メジャースケールを登ったり降りたりするメロディーは無いからです。ちゃんと使えるスケール練習にしないと意味がありません。

今回はジャズのアドリブフレーズでよく使われる音使いを土台にしたスケール練習です。

Gメジャースケールが土台になっていますが、3拍目の裏に半音階(パッシングトーン)を入れるようにしています。

3拍目が半音になっている場合は4拍目の裏に半音階を入れています。

半音はどこにでも入れていいわけではありません。表拍に臨時記号がじこないようにすることが大事です。

半音は上昇・下降に1音ずつ足しているので、8音でのスケールになっています。8音なので1小節後は必ず1オクターブ上、もしくは下の同じ音になっています。

それらをGメジャースケールの各音から開始したものがこの楽譜になっています。
ちなみに、Gイオニアン、Aドリアン、Bフリジアン、Cリディアアン、Dミクソリディアン、Eエオリアン、F#ロクリアンというスケール名になります。

さて、この8音スケールは「Gメジャースケールでアドリブをしたいけど、スケールの音を登ったり降りたりしているだけなんで、もっと変化がほしい」と感じたときに使うスケールだと思って下さい。

「〇〇スケールを使う!」といっても半音の流れがないとジャズ風なフレーズにはなりません。上手く半音階を取り入れる必要があります。

その半音の取り入れ方の一つが上記のようなスケールになります。これもメジャースケールの一種なので、メジャースケールだけからちょっと脱線したいと思ったときに使えるスケールです。



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But Not For Meでスケール練習(H-Wディミニッシュ・スケール)

「バット・ノット・フォー・ミー」でスケール練習です。
コンセプトは「H-Wディミニッシュ・スケール」を使うです。

基本的にはCのダイアトニックコードで構成されていますが、違うキーのII-Vも混ざってきています。

ここではそのII-VのV7でH-Wディミニッシュ(ハーフ・ホール・ディミニッシュ)を使うようにしており、譜面の線の部分が特に意識しているところです。

といってもコードトーンのみで演奏しても「H-Wディミニッシュ!」って言ってもいいんですけど、そのコードトーンの合間にちょこっと半音を入れたような感じです。

ディミニッシュスケールの覚え方は下記のように覚えるとやりやすいと思います。
ルート、ルートの半音上、3rdの半音下、3rd、5thの半音下、5th、♭7thの半音下、♭7th

あとはこのハーモニーに慣れるだけです。

ディミニッシュスケールはバップっぽい演奏する上では必要不可欠。しっかりと身につけておきたいところです。

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3音アルペジオとポリリズムの練習

3和音のアルペジオです。

最初の音を2音連続して演奏する4音パターンと通常の3音アルペジオを交互に演奏します。

7音という奇数音での組み合わせになるので、拍がずれる、いわゆる「ポリリズム」になります。

アルペジオとリズムを同時に鍛えるための練習方法です。

Gメジャー、Cメジャー、Fメジャーの3つのキーを書いていますが、他のキーでも行ってみるといいと思います。



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左手薬指と中指の分離練習

薬指を動かすと中指も同時に動いてしまいます。この指の動きは「走る・転ぶ」といった感じになりやすく、しっかりと別々に動く練習を必要とします。

ということで、指をいじめるタイプの練習です。間違えてもOKという感じで速く指を動かすようにします。

基本的には「○ラシ」といった動きです。

ミとラを組み合わせると左手の薬指を押さえるのを忘れがちなので注意が必要です。

また、この運指は薬指の動きが遅いと違う音が入るので、しっかりと右手と左手薬指が連動するようにしましょう。

特に難しいのはラ#の組み合わせです。DとEに出てくるラ#の動きに対応できるようにしてみましょう。

A’はAの応用で、オクターブの動きと下降の動きを混ぜたものです。

オクターブの動きも重なると親指も混乱せずに出来るかどうかです。指に力が入りすぎると親指の動きも遅くなるので、慣れるようにしてみて下さい。



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Jingle Bells(ジングル・ベル)的コード進行でのソロ例

「ジングルベル」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「シンプルなコード進行で半音階」を使うです。

演奏難易度★★☆☆☆

コード進行はシンプルですが、4和音にするなどして、少しハーモニーを足すようにしています。

とはいえ、ほとんどダイアトニックコードのシンプルなコード進行です。

そのシンプルなコード進行で、ジャズフレーズを出すように、半音階のフレーズを使うようにしています。

基本はメロディーの音を多く使い、なるべく曲がわかるようにしながらも、アプローチノートなどの半音階などを入れています。

B7やA7のドミナントコードではオルタードスケールのようなフレーズも入れてフレーズが少し複雑に聞こえるようにもしています。

誰もが知るクリスマスの定番曲なので、普通に演奏してもいいですが、それだけではつまらないので、リズムなどにも変化を与えるとジャズ風のクリスマス曲になると思います。

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弱点運指を克服するためのスケール練習 オクターブ切替編

サックスにとってスケール練習は重要な練習の一つです。
練習方法によって色々と目的も変わってきますが、今回は運指を鍛えることに特化した方法です。

ただ闇雲にドレミファソラシドを登ったり降りたりしているだけでは運指も鍛えられません。むしろ何も考えなくなるという意味で、デメリットすらあります。

そこで、効果的にスケール練習と運指練習を混ぜる方法です。

Cメジャースケールを使って行います。

Cメジャースケールで一番難しいのはド-レのオクターブの切替です。

ここを中心に、1音ずつ上と下の音を足していっているだけです。

最初はド−レ、次にシ−レといったように1つ下の音を足し、さらにその次はシ−ミといったように上を足していきます。

これは苦手・弱点を中心にスケールを組み立てていきます。

曲に「ドレミファソラシド」と順に並んでいる曲はありません。つまり、いくらドレミファソラシドを練習しても曲で出てこない運指をやっているだけです。

それでは意味がありません。

弱点に特化した方法を見つけ、そこを徹底的に行う方法です。



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Silent Night(きよしこの夜)的コード進行でのソロ例

「サイレント・ナイト(きよしこの夜)」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ゆったりとしたテンポで3連符を演奏する」です。

演奏難易度★★☆☆☆

今回は前テーマ、後テーマも入れて3コーラス分です。

ソロも運指難易度は難しくせず、リズムに3連符を多用して作っています。

フレーズはメロディーの音を主に使っています。ゆったりなテンポだと走ったりしてどこをやっているか分からないという、ロスト状態になりがちですが、メロディーの音をしっかりと覚えておくと対処しやすいかなと思います。

あとはしっかりとメロディーを歌い切るのみ。特にサックスはド#の音が低くなりがちなので、音を伸ばすときには注意が必要です。

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上昇アルペジオと下降スケールの組み合わせ練習

「アルペジオを瞬時に把握するため」「運指を確実にするため」という内容です。

上昇型のアルペジオと下降スケールを組み合わせたものです。

  1. 上昇型アルペジオ
  2. 下降型スケール(上昇型アルペジオの長2度上)
  3. 下降型スケール(上昇型アルペジオの完全5度上)

上記のようになっています。

それを1-2-3、3-1-2、2-3-1と組み合わせて全3種類の音を、ドレミファソラシの各音から始めています。

やはりポイントはアルペジオを止めずに・間違えずに演奏できるかどうかです。

Aの形はアルペジオから始めるので、結構出来ますが、B,Cはスケールの中に組み込まれるようになっています。ここでちゃんと対応出来るようにしましょう。

最初と最後の音が同じになるので、ミスには気づきやすいと思います。

また、技術的な練習として行う場合は指を浮かさずできるかどうかです。

バタバタと指を動かすのではなく、なるべくキーに触った状態のまま、効率よく指を動かしてみるようにしましょう。



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Libertango的コード進行でのソロ例

「リベルタンゴ」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「タンゴのリズムで16分音符で吹く」です。

演奏難易度★★★★★

キーはF#マイナーで、4つのコードのみです。ルート音はF#の音でずっと続きますが、ハーモニーが変わっていきます。

基本はF#マイナースケールで大丈夫ですが、G#のところでスケールをG#ミクソリディアン♭9♭13(hmp5↓)にしています。

最初の8小節は8分音符を中心に、次の8小節はスケール、次の8小節はアルペジオ、最後の8小節はバップフレーズというように変えています。

そして、タンゴといえど、この曲はテンポが速い。コード進行はシンプルでも、ついていくのが精一杯かも。自分で作っておきながら超難しかった…。

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Moon River的コード進行でのソロ例

「ムーン・リバー」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「バラードで3連符を使う」です。

演奏難易度★★☆☆☆

3拍子の曲で、テンポはゆったりとした感じです。

コード自体はDのダイアトニックコードが中心なので難しくありませんが、小節数が半端だったりと普通のコード進行の流れではないので、アドリブを作る上では難しい曲だと思います。

普通のスタンダード曲というのは4小節の流れを掴みやすいですが、この曲はその4小節の感覚を掴みづらいので、ジャズっぽいフレーズを作りづらい印象です。

コツとしてはメロディーをしっかり歌えるようにすることですかね。

さて、このゆったりテンポの中では3連符を使うとスイング感を出しやすくなります。

ということで、8分音符の3連符、16分音符の3連符をたくさん使っています。

そして重要なのが、3連符の後。8分音符になるようにしていますが、これがハネるとかっこ悪いです。3連符と8分音符の切り替えができるとリズムの変化も出しながらスイング感も出しやすくなります。

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