サックスに新商品フィルターをかけてみた

サックスにSource Audio SA144 Poly-Mod FilterとIbanez ES2 Echo Shifterかけてみました。
普段からエフェクター類を利用し、音作りを楽しんでいますが、新商品はどんなのだろうということで。

まずセッティングはSM-57という定番マイク。これにケーブルを差し込んで、ミキサーに入れています。
しかし、、、、これが良くなかった。低音でずっとノイズが入っている。

普段使っているコンデンサーマイクから変換すると多分ここまでノイズは入らないのだろうけど、今回のは気になった。

そして、実際の音色は面白い。
というか強烈。

ピンク色のフィルターの方は超過激に音色がうねる。そして変化する。
録音では結構揺らしすぎて何を出しているかわからないくらいに…。

でも、これは周波数を結構いじれるので、もうちょい揺れの深さを落とし、過激さを抑えればもっとおもしろいかも。
ということは、このフィルターの意味が無い!?

ディレイの方も結構複雑にディレイがかかる。
ディレイも普段からよく使うけど、このようにタップ式でリズムをコントロールできるのは欲しい。

そして実際に使ってみるとこれまた過激なディレイサウンド!
面白い。

但し、ディレイ音が結構こもる。
EQいじれるツマミがあるのかとおもいきや、そんなのは無い。もうちょい原音を維持して欲しかったかも。

ということで、録音してあるので聞いてみて下さい。
多分自分は買わないけど…。