「ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲」でロングトーン練習

アルトサックスでロングトーンをやるなら曲でやろう。

ただ音を伸ばすだけじゃ使える音にはなりません。テンポを落とし、曲をゆったりと、「いい音を出す」という意識を持って吹くと曲で使えるロングトーンの練習になります。

原曲の通り、キーはG(実音B♭)です。 全体的に繰り返しも多く、シンプルなメロディーです。

低音域が中心になるので、音の裏返りに注意が必要です。

また、タンギングが強くなりすぎないようにすることも重要です。 慣れてくると1オクターブ上で演奏しても面白いと思います。

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「Take Five」でのソロ例