ペンタトニックスケール練習(ブルーノート強化)
ペンタトニックは上昇下降だけでもメロディーを作りやすく、ファンクやポップスでの演奏には必要不可欠なスケールの1つです。
前回書いたマイナーペンタトニックの応用編です。
前半は前回の続きの下降スケールです。
後半はブルーノート(♭5thの音。ここではCの音)を強調した跳躍スケール練習です。
普通の5度に跳躍するのか、それともブルーノートに跳躍するのかの違いで雰囲気も変わります。
実際の演奏はどちらを使っても大丈夫ですが、ブルーノートへの跳躍はよりブルージーな雰囲気が出ます。