Libertango的コード進行でのソロ例
「リベルタンゴ」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「タンゴのリズムで16分音符で吹く」です。
演奏難易度★★★★★
キーはF#マイナーで、4つのコードのみです。ルート音はF#の音でずっと続きますが、ハーモニーが変わっていきます。
基本はF#マイナースケールで大丈夫ですが、G#のところでスケールをG#ミクソリディアン♭9♭13(hmp5↓)にしています。
最初の8小節は8分音符を中心に、次の8小節はスケール、次の8小節はアルペジオ、最後の8小節はバップフレーズというように変えています。
そして、タンゴといえど、この曲はテンポが速い。コード進行はシンプルでも、ついていくのが精一杯かも。自分で作っておきながら超難しかった…。