コルグ コンタクトマイクCM-200発売

コルグからチューナー用のコンタクトマイクとしてCM-200が新発売とのこと。

ピエゾタイプでベルにくっつけるマイク、この手のものは以前よりあったけど、今回はデザインの変更、ケーブルの断線回避、そしてクリップ部分の開きや材質などが改良点らしい。

メーカーサイトより

CM-200は管楽器のベルやバイオリンのこま、ギターやウクレレなどに取り付けて、その振動を直接チューナーへ送るピエゾ素子使用のコンタクト・マイクロフォン。ブラスバンドでの全体練習時など、チューナー内蔵マイクでは自身の音を感知しづらい時などになくてはならないアイテムです。

CM-200では、旧モデルから外観を一新し、よりシャープなデザインに。色もブラック/ホワイト・ブラック/ブラック・レッドの3種を用意しているので、お気に入りのカラーのものをお選び頂けます。

また機能面も向上しました。まずケーブルは音の伝達効率がより良く、その動きもしなやかに。さらに本体とケーブルの接合部などの耐久性を向上させ、断線しにくい仕様となっています。またクリップの開く最大幅は旧モデルより7mmアップ。内側のラバー部も、よりフィット感のある形状を採用しているので、様々な楽器に安定して取り付けることができます。

そもそも「ピエゾ」というのは圧電素子とも言われるもので、振動を電圧に変える仕組みを持つもの。要は音を発した時に生まれる振動を感知し、マイクとして機能するもの。通常のマイクは楽器から発する空気の振動に対し、楽器本体の振動を感知するのがピエゾとしておけば分かりやすいかなと。

これはチューナーを使う時に、一人で演奏する個人練習などでは必要ないけど、大人数(吹奏楽やビッグバンドなど)で同時に演奏するときに効果的なもの。振動感知なので、大人数で同時に発しても結局は自分の楽器の振動しか感知しないので、自分の音のみチューニングできるから。バンド演奏中にも音程を確認しておきたい場合にチューナーを使って音程を確認することが出来るってわけです(本来は耳を使って音程を掴むものだけど、わからない場合は便利)。

でも、このような振動感知型のチューナーは他にもたくさんある。コルグだとAW-2Gとか有名かな。

ただし、この手のチューナーは簡易的であって、細かい音程の変化、精度に対してはやはり高価なチューナーに軍配が上がる。
その高価なチューナーに付けるものとして今回のCM-200のような製品が出てくるんだろうなと。

これが本来の使い方。

しかし、、、、自分はちょっと違う所に魅力を感じていたりする。

正直、チューナーなんて携帯のアプリで十分だと感じている。精度はあやしいかもしれない。周りの音を拾って、大人数ではあまり効果を成さない。
でも、そこそこ測ることができると、後は耳で聞き分け、アンブシュアでコントロールする。というか管楽器は音程のコントロールが幅広いので、そうすべき。

つまり、このマイクはチューナーとして使わない。

となると、音をいじる方に使いたくなる。
そう、エフェクターをしっかりかける為に!

実はエフェクターの中でもディストーションといった歪み系や、ワウなどのフィルター系は通常のマイクを使用すると非常にハウリングしやすい。
ワウはまだコントロールできるけど、歪系はハウリングの恐怖があるので使うことはない。

でも、ピエゾならこの心配が無くなると推定される(実際やったことがないからわからない)。
故に試してみたい。

通常のマイクとは別に、ピエゾから違う音を出しステレオで混ぜる。
面白そうじゃない!?
今回のCM-200は見た目もいいので、ちょっとそういう実験的な事もやってみたいと感じるものでした。

ちなみに、ヤマハからも同じような物(というか同じ?)が出るらしい。

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