One Hundred Ways的コード進行でのソロ例
「ワン・ハンドレッド・ウェイズ」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「16分音符のシンコペーション(16分音符-8分音符-16分音符)を使う」です。
演奏難易度★★★★☆
本来はまだBメロ&Aメロがまだ続きますが、Aメロ繰り返しの16小節✕2回で。
今回は16分音符のシンコペーションを多用しています。「タ・タ−・ター・ター〜」といった感じに連続する16分音符ウラです。
テンポが90なので、16分音符は必須です。そこで、16分音符を連続するだけでなく、うまく音を伸ばし、音数を増減コントロールすることも重要です。
その伸ばし方で重要なのがシンコペーションです。フレーズの中に伸ばしを入れる時に楽譜の「タイ」が入っているかどうかです。
今回はたくさん入れていますが、「タイ」を自由自在に使えると16分音符も生きてきます。
あとはドミナント7thでオルタードスケールもどんどん入れるといい感じになるコード進行です。