Mr. P.C.コード進行でのソロ例


「Mr. P.C.」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「決められたリズムで音程差があるフレーズを作る」です。

演奏難易度★★☆☆☆

Mr. P.C.はマイナーブルースのコード進行です。ブルースは通常ドミナントセブンですが、それがマイナー7になるコード進行です。

また、この曲はテンポが速い。ということで、速めのテンポ設定です。

さて、今回は最初にリズムを決め、そのリズムを使ってフレーズを作るわけですが、どこかに必ず跳躍インターバルを入れるようにしてみます。

まず決められたリズムが「①4分音符→②8分音符→③タイのついた8分音符→④続ける(休符にしない)」としています。

「タータター」というリズム、たくさん入れてますね。

さて、1コーラス目(1~12小節)は②で跳躍するようにしています。つまり2拍目の表で跳躍。

続いて2コーラス目は(13~24小節)は③で跳躍しています。2拍目の裏ですね。

そして最後に3コーラス目は④で跳躍しています。「タータター」の後です。

アドリブを作る時は同じ音使いばかりになってしまう傾向、いわゆる「マンネリ」との戦いです。特に速いテンポは同じフレーズばかりになってしまうことは普通に起こります。

それを解決するために、最初にリズムを決め、そこに自分の中で「ありえないこと」を入れてみます。それが跳躍音程であったり、半音階であったり、4度音程であったり。それがマンネリ化打破の手助けになるし、自分のアイデアとなっていきます。

もちろんそのアイデアを使っても自然なメロディーを作るのは至難の業です。だからこそ考え、考え、考え抜いててメロディー作りに必要な音選びが出来るようになっていきます。

まずはリズムを決めて、そこにアイデアを入れてみたフレーズを作ってみましょう。

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