AメジャースケールとA♭メジャースケール


AメジャースケールとA♭メジャースケールを交互に演奏するスケール練習です。

AメジャーとA♭メジャーなので、どちらも「ラシドレミファソ」です。

しかし、Aメジャーは「#」で考え、A♭メジャーは「♭」で考えるようにします。

同じ音でも、音階名が異なる場合は「異名同音」といいますが、サックス奏者の場合特に弱点になるのが「ド#/レ♭」です。また、「ソ#/ラ♭」も弱点です。

この2つの弱点がはいったものがこの2つのメジャースケールです。

演奏時のミスはこの異名同音から起きることが多く、演奏に慣れ始めた頃に多発します。「ナチュラルだっけ?シャープだっけ?フラットだっけ?」という感じに、心に少し余裕があるときです。

むしろ必死に吹いているときはあまり感じず、「練習すればするほど下手になってきた」と感じると、この異名同音問題にぶち当たっています。

もちろん更に練習を重ねればいいだけですが、根本的な解決方法がちゃんとスケール練習を行うことです・

サックスの場合はシャープで考えるほうが得意な傾向にありますが、フラットもしっかりと考えれるようにしましょう。

「ド#」だけでなく、「レ♭」も出来るようにすると間違いも減るはずです。

ここでは、音階名の振り仮名も記載しているので、#/♭を置き換えず、カタカナを見ながら演奏してみましょう。

スケールは単なる運指練習としてではなく、音階名を叩き込む上でも非常に重要です。

また、運指も「指が転ぶ」ときは「ド#/レ♭」が多くなっています。しっかりとこの音に対応できるようにしましょう。

また「ソ#/ラ♭」も小指の動きに気をつけて下さい。押さえっぱなしで演奏するのではなく、しっかりと小指の動きをコントロールできるようにしてみて下さい。

動画ではAメジャー、A♭メジャーの1回ずつで終わっていますが、リピートすると効果的です。




PR