1・5・3 + アプローチノートの練習

3音アルペジオで順番を入れ替え、Root-5th-3rdにアプローチノート(次の音の半音下)を入れたものです。

[A]がGメジャースケール、[B]がFメジャースケールでのダイアトニックコードになっています。

コードに素早く対応すること、アプローチノートを叩き込むことを目的にした練習です。

上昇型と下降型も最初の3音は1・5・3なので変わりませんが、アプローチノートは次の音の半音下になるのがポイントです。

ここが瞬時に出てくるようになるとジャズのフレーズを作りやすくなると思います。

やはりアプローチノートを考えているようではなかなかフレーズを作ることが出来ません。こればかりは染み込ませるまでやるという反復あるのみです。