「Walkin’」でのソロ例
「Walkin’」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「16分音符フレーズを少し入れる」です。
「Walkin’」はイントロに8小節付け足したFブルースです。
テーマ部分はコードのハーモニーに特徴がありますが、ソロ部分は基本的なブルースのコード進行になっています。
さて、今回はそのブルースのソロに少しだけ16分音符のフレーズに挑戦です。
1,2コーラス目で少し16分音符や3連符を混ぜてフレーズを作っています。ここで音符の速さに慣れるようにしましょう。そして3コーラス目に16分音符フレーズを入れています。
あまり長いフレーズではありませんが、アルペジオ、半音階、メジャースケールと主要な要素を入れているフレーズです。
もちろん指がついていくことが大事なところですが、16分音符から8分音符に変化するリズムで走ったりしないようにしましょう。
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