「Speak Low」でのソロ例

「スピーク・ロウ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「ラテンからスイングへ変化する」です。

Speak LowはA-A-B-Aのフォームですが、小節数が通常の32小節とは異なりAパートが16小節、Bパートが8小節で全部で56小節の曲です。

曲の中で同主調の転調しているので、臨時記号が多くなる曲です。

さて、今回はテーマ部分をラテンのアレンジにしており、アドリブパートはスイングにしています。リズムの切り替えがスムーズに行えるかどうかが重要です。

スイングに切り替わった時にハネすぎないように注意しましょう。


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https://note.com/katsukado/n/n3e1e3e1c1006