「Angel」でのソロ例
エアロスミスの「Angel」でのソロ例です。
イントロ、中間、エンディングの部分でのアドリブ例です。
コード進行はI-IV-VI-IVの繰り返しですが、4拍目にドミナントのV7が入っています。
つまり、使うスケールはCメジャーのみです。そこに半音階を混ぜて少しジャズ風にしています。
スケールがシンプルな場合はフレーズの始まり方、終わり方は特に気をつけるようにしましょう。
フレーズの始めは表から始まるのか、裏から始まるのか。16分音符の裏も使えているかどうか。
フレーズの最後は音を伸ばすのか、短く切るのか。その時に音を高くして終わるのか低くして終わるのか。
音の長さはすごく重要です。