「What A Wonderful World」でのソロ例
「What A Wonderful World(この素晴らしき世界)」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「3連符を使いこなす」です。
4/4拍子の楽譜ですが、実際は常に3連符がドラムのハイハットなどで鳴っているような12/8拍子です。その為、楽譜にも自然と3連符が多くなります。
ソロでも3連符を中心に作るとフレーズも作りやすくなると思います。
しかしバラードで演奏される曲なので、16分音符といった速いフレーズも使いたくなります。
その場合もしっかりとスイング出来るようにしてみましょう。このようなリズムの曲で16分音符をイーブン(均等の長さ)にすると走る演奏になってしまいがちです。
しっかりとリズムに乗った3連符を演奏できるよにしましょう。
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https://note.com/katsukado/n/na705fac1ea46