AKAI ProfessionalからNAMM showに合わせて新製品が続々と発表されました。
そのなかでも気になったのがEWI5000!
EWI4000swが出たばかりなのに、ここに来てEWI5000!?
完全にノーマークでした。
ま、確かにEWI4000swは国内生産なので、海外には無い。
海外対象にするには新機種なんだろうな。
AKAI Professionalのサイトに詳細が出ていました。
最大の売りはオーケストラサウンドを搭載し、新たなレベルの表現力、最新のワイヤレス接続、12時間持続する充電式バッテリーということみたいですね。
サイトには以下のアナウンスになっています。
EWIの製造元AKAI Professionalは世界で最も表現力と機能の多様性に満ちたEWI5000を発表します。
EWI5000は伝統的な管弦楽器に加え、最新のシンセサイザなどの音色も含めた3GB以上もの高音質音源を内蔵した最新のウインド・シンセサイザです。トップパネルには12のタッチセンス・メタルキー、裏面にはオクターブを自在に切り替える8つのオクターブ・コントローラをはじめ、プレスセンサの感度やチューニング、エフェクタなど豊富なパラメータを微調整するつまみを配し、管楽器の表現豊かなニュアンスをそのままに、ダイナミックな演奏が可能です。また、往来のMIDI端子に加え、USB端子も装備。内蔵音源だけでなく、外部音源モジュールやコンピュータと接続し、外部音源やソフトウエア・シンセサイザの音色も自由にコントロールでき、ヘッドフォン端子も備え付けてありますので、ご自宅での練習も手軽に行えます。USBやACアダプタで充電可能な充電池を内蔵し、またワイヤレス機能搭載でケーブル
から開放された自由な演奏が可能になるなど、革新的な装備・機能を搭載した、EWIシリーズの最新作です。
そうか、ワイヤレス内蔵か。
そしてサウンドも気になる!!
この内容ならEWI4000swは廉価版として販売継続しそうだな。
やっぱかなり高額になりそうな予感だし。
とりあえず黒いEWIは気になる!!