すごい!!
ついに3Dプリンターでもサックスが出来る時代になったんですね!!
YouTubeに書き込まれたのを見ると、、
On the technical side, the sax has 41 components excluding all the springs and screws, It is printed in nylon, on a SLS machine, and weighs less than a quarter of a real sax (575grams vs 2.5Kg. Weight might go up a tad once painted, though, but still a lot less than a metal one).
素材はナイロン素材で、バネやネジを除いて41のパーツで出来ているとか。
少ないような気もするけど。。。
通常だとトーンホールが25あるわけだし。。。
参考
http://www.yamaha.co.jp/plus/saxophone/?ln=ja&cn=10203
それでもスゴいね。こういう時代。
重さは575gらしいね。
これはVibratoのポリカーボネートサックスも同じようなもんだったはず。
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ま、3Dプリンターで出来たとはいえ、ピッチがかなり危ないね…。
しかもスカスカと息の抜けている音も混じっているので、ちょっと息の漏れもかなり大きいはず。
確かに製作者がサックスプレイヤーではないということも考えられるけど、、、、
パッと見ただけでもテーブルキーのLow B♭のキーが外れていることやHigh Eなどへの接合部分の歪みが気になる。
楽器の完成度ということに関してはまだまだだと思う。
けど、可能性を感じるなー。
3Dプリンターで作られているギターのメイキング映像見ていても面白いし。