どうやらノナカがアルゼンチンの管楽器アクセサリーメーカーのバンブー社のリガチャーの取り扱いを始めるようです。
バンブーと言っても「bambu」であって「bamboo」ではないです。竹製品のものが多くなってきているので最初は自分も竹製リード?と思ってしまいましたが。
以下のように詳細が出ています。
バンブー・リガチャーは 100%合成繊維を使用した手織りリガチャーです。 プレイヤーが扱いやすい方法でリードを固定する強さを調整できるよう設計されております。 また、心地よいスタッカートが可能になり、十分な遠達性を発揮できる、など優れた特徴があります。 例えばクラリネット用は、音を落ち着かせ、高い音域を簡単に出すことが可能で、サクソフォンの場合、編まれた糸が、 金属や革製のリガチャーとは異なった感覚でリードを振動させることができるので、幅広いレンジでサウンドを追求し ているミュージシャンには高く評価されています。 通常の紐タイプのリガチャーに比べ、程良く音が締まり、軽やかな音色、程良い抵抗感があります。 サクソフォン奏者のクロード・ドゥラングル氏など著名なプレイヤーにも使用され世界でも高い評価を得ています。
値段はアルトで4,400円、テナーで4,500円定価となっています。
どうなんでしょ?
カラフルでいいなーとも思ってしまいますが、アルゼンチンの手織りっていいのかな?
どちらにしろ、自分のビーチラーのメタルには合いそうにないのでどうにも出来ないですが…。