さて、いよいよサックス&ブラス・マガジン Vol.24の発売です。またいつものように連載記事「ギター・ソロ再演倶楽部」で書いています。
今回はTOTOのロザーナを取り上げてみました。
ジェフ・ポーカロのハーフタイムシャッフルのパターンが聞いていて心地いい。やはり名曲ですね。
今回はそのスティーブ・ルカサーの間奏部分の5小節だけをやっています。本当は後半のソロもやってみたかったけど、さすがに小節数が多く、原稿に収まりがつかない…。そういう訳で中間部分だけにしています。
(実は中間部分のソロも5小節しか無く、これじゃ少ないかもとヒヤヒヤしたんですが、結構音を詰め込んだソロだったのでちょうどいいサイズになったのでした。)
実はこの記事、いつも実際に自分もギターで練習してから臨むようにしてるんですが、この曲は結構手ごわかった。ソロの中間部分の6連符のところ。やはりギターリストじゃないと難しい?
とはいえ、スティーブ・ルカサーのギターの音やソロの構成に惚れ惚れしながら書いたのでした。
このソロはまたいつものようにYouTubeのサックス&ブラス・マガジンのチャンネルでアップされているので見ることができます。