サックスレッスンについて

サックス教室 生徒募集中!

サックス初心者の方から、ブラスバンド経験者、ジャズやアドリブなどもっと勉強したいと思っている人まで募集しています。

音の鍛え方、指を的確に動かす基礎はもちろん、曲をどのようにかっこよく演奏するかを理解し、楽しく上達してみましょう。

サックス教室について詳しくはこちらから

What's New

Categories: Movieアドリブ譜

「To Be With You / Mr.Big」でのソロ例

「To Be With You」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「メロディーの合間にフレーズを入れる」です。

※テーマ部分の楽譜はありません

原曲の実音Eから半音下げのE♭(サックスでC)になっています。

ギターソロ部分の8小節がソロパートになり、その後のメロデイーの合いの手として演奏しています。

基本的にはCメジャースケール、転調したらE♭メジャースケールでのフレーズです。

メロディーの後ろで演奏する場合はメロディーの休符を理解し、そこにどんどんフレーズを入れていきます。メロディーと被っても問題はないですが、メロディーの隙間を埋めることをまずは考えるようにしましょう。

もちろんフレーズのリズムも大事です。

16分音符のシンコペーション(タイ)を使ってリズムは同じリズムのフレーズにならないようにしましょう。

Katsuhiro Kado

サックスプレイヤー。「一生使えるサックス基礎トレ本」「サックスプレイヤーのための全知識」「ドレミで覚えるジャズアドリブの法則」など、サックスやジャズの教則本を執筆。演奏や教育の方面など多岐にわたり活動中。https://katsuhirokado.com

Recent Posts

「Stand By Me」でのソロ例

「Stand By Me」での…

1日 ago

「Summertime」でのソロ例(Ver.3)

「サマータイム」でのソロ例です…

1週間 ago

7/26(金)西新宿 Meetup Village

■ 開催日時 2024年7月2…

4週間 ago

「Cute」でのソロ例

「Cute」でのソロ例です。今…

4週間 ago