「Never Ending Story」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「転調に対応する」です。
1980年代の映画「Never Ending Story」の主題曲です。
8小節のAメロでキーはA、その後の8小節のBメロでキーがCになる、サビで転調する曲です。
また、間奏部分ではE(今回はピアノソロ)、さらにGに転調しています。
コード進行自体はダイアトニックコードですが、この転調に対応できる事が必要になります。
キーとそれぞれのメジャースケールを把握しておきましょう。
テンポも120と速めの曲なので、16分音符も少なめにし、その分リズムに変化を付けるようにしています。
スケールも大事ですが、リズムキープも意識してみましょう。