「フィール・ライク・メイキン・ラブ」でのソロ例です。
今回のコンセプトは「16分音符でのシンコペーションを使う」です。
演奏難易度★★★☆☆
※テーマ部分の楽譜はありません
オリジナルのアレンジになっています。色々と音を重ねているので、テンポは90で1種類のみです。
90くらいのテンポだとやはり16分音符での演奏は絶対です。しかし、常に16分音符を使い続けるのではなく、8分音符との組み合わせが重要になります。
その組み合わせをカッコよく聞かせる方法が16分音符のタイ(シンコペーション)を使うことです。これを使うだけでフレーズにもリズムが生まれ、効果的に聞かせることができます。
また、16分音符が続くフレーズでは半音階を使ってジャズの雰囲気を入れて、緊張感を出すようにもしています。