以前「Cメジャースケールとアプローチノートの練習」というのを書きましたが、今回はより直感的に運指などが反応出来るようにするための練習です。
すべて同じ音使いですが、1番は3連符、2番は8分音符、3番は16分音符にしてあります。
つまり、休符がないスケールトレーニングになっているので、身体に染み込ませるまでひたすらやるようにしてみます。
もちろんリズムが崩れては元も子もないので、メトロノームを利用してしっかりとキープした状態で出来ることが理想です。
「フレーズが短い」「ジャズっぽくない」等と言われた経験がある場合はオススメのスケールトレーニング方法です。