Jingle Bells(ジングル・ベル)的コード進行でのソロ例

「ジングルベル」コード進行でのソロ例です。
今回のコンセプトは「シンプルなコード進行で半音階」を使うです。

演奏難易度★★☆☆☆

コード進行はシンプルですが、4和音にするなどして、少しハーモニーを足すようにしています。

とはいえ、ほとんどダイアトニックコードのシンプルなコード進行です。

そのシンプルなコード進行で、ジャズフレーズを出すように、半音階のフレーズを使うようにしています。

基本はメロディーの音を多く使い、なるべく曲がわかるようにしながらも、アプローチノートなどの半音階などを入れています。

B7やA7のドミナントコードではオルタードスケールのようなフレーズも入れてフレーズが少し複雑に聞こえるようにもしています。

誰もが知るクリスマスの定番曲なので、普通に演奏してもいいですが、それだけではつまらないので、リズムなどにも変化を与えるとジャズ風のクリスマス曲になると思います。

楽譜・音源のダウンロードはこちら

Movie

次の記事

左手薬指と中指の分離練習