アルペジオ練習とリズムバリエーション

以前に書いた3度音程練習とリズムバリエーションの応用で、4和音のアルペジオ練習です。

記載しているものは全て同じ音ですが、休符が入っていますので正確に演奏できるようにしてみましょう。

この練習を繰り返すことによって運指技術だけでなく、走らないような正確なリズム、タンギングのコントロールなどを身につけるようになります。
もちろんメトロノームは必須なりますが、かなり後半の16分音符は難しいので本当にゆっくり(40くらい)から始めるようにしてみてください。もちろん速く(目標は120くらい)正確に出来るようにすることが目的です。さらにキーも変えて練習してみると効果絶大です!

さらに、ジャズに関連させるとコードトーンへすぐ反応できること、ダイアトニックコードの理解、跳躍音程フレーズの練習などに役立ちます。

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